)を敷き詰め、その上にウールを敷きます。 ウールは60水槽上部濾過槽用をそのまま流用 そしてセッティング 驚いたことに、このBOXの内寸と60水槽上部濾過用として販売されているウールの長さとがほぼピッタリ! !なので、ウールをカットせずともそのまま並べて敷くことが可能でした。 ④ オーバーフロー落水菅をセッティング 先ほどの蓋に、落水用の菅をはめ込みます。この菅の先は、ウールBOX内でシャワー状にウールに落水があたることが理想だったので、T字のエルボーに菅を付けたして細かい穴をたくさんあけ、シャワー状に出るようにしました。 このようにして、オーバーフローから落ちてきた水はシャワー状にウールで受け止められ、ウールを通ったあとにバイオボールを伝ってBOXの下へと流れ出る仕組みになってます。 こうしてウールBOXは完成です。 途中で載せた写真の中には、今現在回している状態で撮影したものもありますので、けっこう汚れが目立ちますがご了承ください(笑) いかがでしたでしょうか? 次回はメイン濾過槽の製作過程について書きたいと思います。
ココだけの話・・・ おいらに言わせれば・・・ 端材(はざい)と呼ぶにはもったいないものばかりですから・・・・ スポンサーリンク 部屋の片隅にある棚の・・・・ 一番下で出番を待っている・・・ おいらの強力な相棒を引っ張り出したいと思います! じゃ~ん!!!!!!! スライドソー (プロクソンのスライドソウ SS630)登場です! プロクソン(PROXXON)の型番で言えば、No. 24950です! パネルソーという人もいます! おいらのアクアリウム1号館で登場して以来、久々の登場です・・・ スライドソー(プロクソンのスライドソウ)については、おいらのアクアリウム1号館で詳しく説明しています! ⇒ スライドソー(プロクソンのスライドソウ) ちなみに・・・ プロクソンのスライドソウSS630は・・・ 重さが13キロぐらいあるので・・・キャスターを付けています。 まあ、スライドソウの話はこれぐらいにしといて・・・ 早速・・・ 塩ビ板をカットしまくりました! スライドソウは、あまり出番がないので・・・ ちょっと多めに写真をアップしました!! オーダーメード品もそうですが・・・ 塩ビやアクリル製の濾過槽&ウールボックスは・・・ 非常に多くのパーツが必要です! 今回おいらが作るものも・・・ 濾過槽とウールボックスの分を合わせれば・・・ 大小 約80個 のパーツが必要です! そのため、塩ビ板のカットが最初の難関とも言えます!! 塩ビ板は、・・・ 木材と違ってソリや木目がないので・・・ カットさえしっかりしていれば・・・ 後は、楽に組み立てることができます!! 話がそれてしまいましたが・・・ こんな感じで主要なパーツのカット作業が完了しました! まずは、濾過槽のパーツ 続いて・・・ ウールボックスのパーツ まあ、細かなパーツばかりですが・・・ スライドソウがおいらの要求に・・・ 見事に応えてくれたおかげで・・・ 難なく寸法どおりにカットできました!! あっ、書き忘れていましたが・・・ 今回の濾過槽&ウールボックスは・・・ 厚さ3mmの塩ビ板を使用しています!! スポンサーリンク