)を見るとどうしても機関部が気になります。ベルトフィーダーや排莢口の様子が分かりますが、空砲実演の時はそこまで細かく見えず残念。薬莢がムニューと出てくるところを見てみたいですw 携帯地対空誘導弾などは、他の基地であった市民団体の抗議もあって自粛ということになったそうです。次は晴れたときに見に行ってみたいです。 今日はここまで。 もう少し詳しい「三沢基地航空祭2013」の記事はこちら 新しくトイガンサイト始めました→ お座敷 フェイスブックページ始めました→ お座敷シューターのトイガン日記 人気ブログランキングへ ←ポチッとお願いします
デザインとフォント 2019. 07. 10 街角のいたるところで見かけるお江戸感のあるフォント 相撲、歌舞伎、落語、お祭でよく見かける文字はカワイイ!カッコイイ! どれもは同じように見えるけど、種類があってそれぞれ決まった名前と用途がある。 粋な使い方ができるように違いを簡単にレクチャーしよう。 江戸文字の種類はざっくりと相撲文字、寄席文字、芝居文字、籠文字の4種類。 それぞれの特徴をまとめてみた。 相撲文字(根岸流) 根岸流と呼ばれる書体。大相撲の番付表や本日の取り組みでお馴染み。 直線的なラインで隙間が少なく書かれるのが特徴で江戸文字の中では読みやすい。 籠文字 装飾的なつくりの書体。提灯や千社札の文字としてお馴染み。 くっきりとしていて視覚性が高く読みやすくなっている。 輪郭を描き中を塗りこんで書いていくためにメリハリのある四角い太字が特徴。 寄席文字(橘流) 寄席にビラで人を集めるための書体。落語でお馴染み。 余白は空席、空きがないことを願い文字間隔はぴっちり詰まっている。 さらに縁起をかついて横線は右肩上がり、太く一定でかすれない文字が特徴 芝居文字(勘亭流) 柔らかく丸みのある書体。歌舞伎でお馴染み ビジュアル優先でなんて書いてあるか読みにくいところ粋!? 千客万来を願い字のハネは全て内向きなのが特徴。 4書体を見比べ 江戸文字の違いを知ってから書体をかえた文字を見比べてみると印象が変わってくる!? ①相撲文字 大相撲の立行司、木村庄之助。相撲字で決まり! ②籠文字 半纏や纏、提灯などの書体ならコレ! ③寄席文字 笑点、大喜利といった落語な書体はコレ ④勘亭流 銀座っぽい!? 他の書体だとなんだかしっくりこない!? やっぱり使うシーンにぴったりと似合う江戸文字を選んで小粋に使い分けたい。 街角デザインの関連ブログ記事 街角調査。街で見かけるカラーリングをあつめてみた 現場色。建設現場で働く建機&重機のド派手なカラーリング 街角調査、よく見かけるフォントの調査報告書を提出